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高山建築組合青年部
高山建築組合にはいくつかの活動部がありまして、本部役員の三役以下、技能部、研究部、広報部等々…そして我々青年部があります。
組合員数も少ない為、兼務もありますが全体的に若い世代(キモチテキニ)
が属しています。
青年部では定期的に部会を開いて今後の活動等について話し合ったりしています。
木工教室の開催や地域ボランティア、勉強会なんかを計画し実行していくため、結構濃い内容がほとんどです。

結構真面目にやってます
今回も大事な議案があったので部会の予定を立てながら、コロナ禍でしばらく出来ていなかった懇親会を、感染者数が落ち着いている今しかないとなり計画しました。
昨年度から忙しい中活動に協力してくれる青年部員に少しでも楽しい思いをさせたいと思い、普段行かなそうな(私が、ですよ
)お店、下二之町の日本料理 縁(えん)様にて日頃の青年部活動の労いと懇親会を兼ねた部会としました。

一日一組の予約しか取れなく、人数も限られていて敷居が高かったのですがなんとか準備が出来、青年部食会として開催出来ました。
料理は全くお任せだったんですが新鮮な素材はもちろん、調理方法も凝っていて出されるタイミングといい一流の料理、一口ごとにいちいち旨くて
?部員のみんなにはとても歓んでもらいました。
もちろん大事な目的の会議も無事進み、今後の青年部活動の予定の確認や中間会計報告と今回一番の議題であった、次期青年部長も決まり和やかな雰囲気の中、青年部食会を終えることが出来ました。
今後はさすがに青年では無理のある私田中は「中年部」を設立するにあたり総会で提起しようと思ってますが、活動内容が懇親会のみなので却下されるかも…
組合員数も少ない為、兼務もありますが全体的に若い世代(キモチテキニ)
青年部では定期的に部会を開いて今後の活動等について話し合ったりしています。
木工教室の開催や地域ボランティア、勉強会なんかを計画し実行していくため、結構濃い内容がほとんどです。
結構真面目にやってます
今回も大事な議案があったので部会の予定を立てながら、コロナ禍でしばらく出来ていなかった懇親会を、感染者数が落ち着いている今しかないとなり計画しました。
昨年度から忙しい中活動に協力してくれる青年部員に少しでも楽しい思いをさせたいと思い、普段行かなそうな(私が、ですよ
一日一組の予約しか取れなく、人数も限られていて敷居が高かったのですがなんとか準備が出来、青年部食会として開催出来ました。
料理は全くお任せだったんですが新鮮な素材はもちろん、調理方法も凝っていて出されるタイミングといい一流の料理、一口ごとにいちいち旨くて
もちろん大事な目的の会議も無事進み、今後の青年部活動の予定の確認や中間会計報告と今回一番の議題であった、次期青年部長も決まり和やかな雰囲気の中、青年部食会を終えることが出来ました。
今後はさすがに青年では無理のある私田中は「中年部」を設立するにあたり総会で提起しようと思ってますが、活動内容が懇親会のみなので却下されるかも…
大工の守り神
宇宙人を見たって人の中で…
何人かは宇宙人が裸だってことに気がついて驚いた人いると思う…

毎月順番で回ってくる匠神社掃除を行いました。
二人一組で日にちを決めて本殿の埃やクモの巣払い、雑巾がけから外周の落ち葉掃きと、ひと月に1度やっていてるはずなんですが結構な仕事量です。

今回は季節的にまだ落ち葉も少なかったのですが来月辺り、落ち葉掃除が大変そうです。
現在では屋根囲いを建てたので雪下ろしは必要なくなりましたがそれでも降雪時に当番が来ると囲い周りの除雪作業もありひと苦労です。
そんな事もありますがこの神社を守っていくために苦労もいとわず尽力します。
この飛騨匠神社の御神霊は木の神様で、大工に限らず木に関わる人々の守り神であります。
護持者は当組合ですが、飛騨中の木に関する方たちを守って下さっています。
昭和34年に建立されたこの匠神社は間口5尺(約1.5m)程の小さな社ですがそれは見事な造りで圧倒されます。
木の神様が入る社をこれまた我々大工にとって神様のような存在の当組合(当時は大工組合と云う名称)先輩職人が造り、我々が後世に残すべく守って行く、背筋が伸びる思いです。
囲いの中に入り間近に触れる事が出来るのは我々当組合員のみでありまして、大工職人として誇らしく思います。
場所は堀端町の飛騨護国神社の境内のいちばん奥、城山公園に通じる山道の入口にひっそりと建っております。
皆さんには是非一度見て頂きたいと思いますし、何と言っても飛騨の大工職人なら必ず参拝するべきです!
私田中…個人の意見です。
何人かは宇宙人が裸だってことに気がついて驚いた人いると思う…
毎月順番で回ってくる匠神社掃除を行いました。
二人一組で日にちを決めて本殿の埃やクモの巣払い、雑巾がけから外周の落ち葉掃きと、ひと月に1度やっていてるはずなんですが結構な仕事量です。
今回は季節的にまだ落ち葉も少なかったのですが来月辺り、落ち葉掃除が大変そうです。
現在では屋根囲いを建てたので雪下ろしは必要なくなりましたがそれでも降雪時に当番が来ると囲い周りの除雪作業もありひと苦労です。
そんな事もありますがこの神社を守っていくために苦労もいとわず尽力します。
この飛騨匠神社の御神霊は木の神様で、大工に限らず木に関わる人々の守り神であります。
護持者は当組合ですが、飛騨中の木に関する方たちを守って下さっています。
昭和34年に建立されたこの匠神社は間口5尺(約1.5m)程の小さな社ですがそれは見事な造りで圧倒されます。
木の神様が入る社をこれまた我々大工にとって神様のような存在の当組合(当時は大工組合と云う名称)先輩職人が造り、我々が後世に残すべく守って行く、背筋が伸びる思いです。
囲いの中に入り間近に触れる事が出来るのは我々当組合員のみでありまして、大工職人として誇らしく思います。
場所は堀端町の飛騨護国神社の境内のいちばん奥、城山公園に通じる山道の入口にひっそりと建っております。
皆さんには是非一度見て頂きたいと思いますし、何と言っても飛騨の大工職人なら必ず参拝するべきです!
私田中…個人の意見です。